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2024/03/29  カテゴリー/

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大学での英語の講義

2012/11/27  カテゴリー/大学英語

昔の20年位前の国立大学の4年生大学では、教養部と専門課程に分かれていて
、2年間は(正確には1年半)は全学部共通の教養課程を受けていました。医学部・歯学部・薬学部・文系・その他理系(工学部・理学部)
その中で語学については、英語の講義が必すうと第二外国語を選択(ドイツ語・フランス語・韓国語・中国語の中から)するシステムです。
英語は、小説や時事英語後は専門に関する初歩的な英語等1年間に3冊程度の原著の本をテキストとした輪読を行っていました。原著の本は、すらすら読むのは難しくした調べ容易ではありません。辞書を使ってやっと解るか解らないかの程度です。

私のときは、
時事英語選集:Select Reading in Current English.
小説:不思議の国のアリス。他、ManwatchingVol.II
専門書等Modern Scientific English Practice
の4冊でした。

それから2年生の後期には専門課程での英語の講義があり履修して単位をもらいました。
現在は、すこし事情が変わっているでしょうが、大枠はあまり変わらないでしょう。これにリスニングの講義とかが加わったり、外国人講師の講義があったりするのではないでしょうか。

これくらいの英語をマスター出来れば英検で準1級は間違いなしです。1級も挑戦可能です。学生時代を思い出してもう一度英語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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冠詞と動詞の三人称など

2012/11/19  カテゴリー/英文法

簡単な単語を例に挙げてみましょう。 apple とriverです。

a apple 間違い an apple 正解 Thames river 間違い The Thames river  正解
apple: アップルのアで 母音の前はanとなります。  The Thames riverは慣用句として覚えましょう。

a:不定冠詞 the:定冠詞といいます。

次に簡単な動詞を挙げてみます。likeの場合です。例文に

I like paly tennis.
He likes play tennis.

に2文を挙げてみました。

I like He likes :三単現のsを付けます。三人称(he)単数の場合はlikeではなくlikesとなるのです。

like= be fond of  英熟語も覚えられます。like= be (fond) (of)とか穴埋め問題にも頻出です。

Would you like....if you...... 。。。はお好きですか?。。。。はいかがですか?の意の慣用句です。

簡単にいくつか並べましたが、いろいろと派生していき多く覚えることがあります。

今度はこのリスニングを気つけて聞いてみましょう。a と an を聞き分けることは難しいですが、文法を知っていれば
意外と理解できます。実際は発音しないくらいの場合が多いようです。三人称単数の場合も同様でしょう。

大学の講義等での英語について

2012/11/05  カテゴリー/大学英語

先に教養部での英語について述べましたが、これについて追記して憶います。
英語の講義は輪読ですがもちろん英文和訳・リスニングを含むです。単に認定の試験は、筆記試験で、各テキストごとに行われます。私の場合は教養課程で4回計8単位認定されたことになります。さらに専門課程で2単位1科目認定されました。これも筆記試験です。筆記試験は、もちろん辞書持込みではなくすべて英問英答の形式です。一度ならったテキストでもかなり難解です。中学高校の国語・現国の試験と同様と考えればよいでしょう。
ここをマスターすれば、英検の長文っとかもかなりいい線まで解けることと思います。2年間みっちり専門の大学教授から英語の講義を受けているわけですから、かなり力はつくはずです。
大学の先生は、もちろん英語圏での経験があられる方が多いです。ドイツ語の先生はドイツへ行かれた経験のあるかたでしたし。
小説・時事英語・科学・他・専門と多く習えば英検やTOEICとは違った英語力も身に付き試験対策も楽になるっでしょう。
これだけの語彙があれば英検1級・TOEIC700~800点くらいはとれるでしょう。がんっばって英検、TOEICをはじめ他の受験に臨み資格取得を目指しましょう。
意外と先は明るいかもです。大学卒業者でない方でも、高校・中学の英語の教科書を見直せばかなりの英語力がつくと感じています。
あきらめないで、コツコツ行きましょう。

英会話教室のスタイル

2012/10/30  カテゴリー/英会話

英会話教室での共通点として、教室を始める前に講師の先生とマンツーマン方式で会話するケースが多いようです。
月曜日の講座とかになりますと、必ず、週末は何をしたかと聞かれます。受講生の数にもよりますが、マンツーマンでネイティブの先生と
会話ができる絶好の機会です。短くて3分くらい長いと先生からも質問が返ってきて5~7,8分くらい話せます。先生も日本の出来事に興味がありかなり聞いてくることもあります。地方だとなおさらです。

マンツーマンで受けれるスカイプ英会話

3分間は短いと思っても、結構長いです。意外と話せません。中高校生のころ朝のホームルームで分間スピーチとかの経験をお思いだしてください。
意外と苦労するのを思い出されるでしょう。後は、Take it easy! というフレーズがあるように、外国人はあまり深くは考えない、かかわらない、習慣があるようです。No problem.ともよく言います。
生活、思考とも欧米人は日本人(東洋人)とは違っているようです。スムースな会話を心がけましょう。
Thank you very much.See you next week.または、Next week holiday.とかで締めくくることが多かったようです。次回も必ず出席してねとのメッセージでしょうね。
1年間つづければこれだけでもかなりの英会話力upになると思います。なかなか続けることも難しいです。
継続は力なりでしょうか。

名詞の種類

2012/10/21  カテゴリー/英文法

名詞の種類:1,(countable:数えられる名詞・可算名詞) 2,(uncountable:数えられない名詞・不可算名詞)3,( proper noun:固有名詞)の3つに分けられます。

<countable:数えられる名詞・可算名詞の説明>
普通名詞のboook,appleや集合名詞のfamilyはこの下位分類である。単数と複数の区別があって、この類の名詞はたいてい次のような語句を伴う

one[ a] book,one[ an] apple
two[ many,a few,few,several,a large number of] books[ apples]

などである。

<uncountable:数えられない名詞・不可算名詞の説明>
物質名のbreadや、抽象名詞のknowledgeはこの下位分類である。形は単数であるが意味上単複の区別がなく、したがって、a,anを付け複数にもしない。この類に伴うのは次のような語句である。

Knowledge is power.
much[a little,a large quantity of]bread[knowledge]
uncountableの量・程度をいうには次のような言い方をする。

a piece[several pieces] of paper[advice,information]:a bit [a few bits] of bread [ill,luck]:an article [many articles] of furniture:a glass [ two glasses] of water

<proper noun:固有名詞の説明>
これについては大文字で始めるが、厳密には一人一物に固有な名で、複数にせずまた冠詞も付けない。
Adam,john Smith,Asia,London,New York

ただし特例としてtheを付けた固有名詞はある。
the Thames, the United Kingdom
などである。

文法は約束事であるから理屈はないが、論理的にできていると思います。最初は暗記からはじめて、徐々に意味を理解していくのが得策と考えます。試験によく出る単語としては不可算名詞のfurnitureやpeople(a people:国民、peaple:複数扱い:人々)などが挙げられます。