英検・TOEICの試験形式について |
2012/08/25 カテゴリー/英語資格
英検・TOEICの試験の形式についてお話します。
英検・TOEICとも、
①リスニングのテスト
②英単語の知識を問う問題
③英文法を問う問題
④会話形式や他の空白を埋めていく問題
⑤長文読解の問題
と大きく分けられると思います。
①のリスニングでは試験会場では教室のスピーカーからかカセットレコーダー(CDプレーヤー)から英語が流されてきますから、普通の英会話している時とは少し変わって聞こえるように感じるでしょう。
②の英単語の問題は、試験によく出る問題がありますから、そこを重点的に調べておくとよいでしょう。アクセントの問題は必ず出題されます。
③英文法の問題もある程度は決まっているようです。問題集とかが多く書店で販売されていますからよく調べておきましょう。
英検では、3級までは中学生くらいの問題ですから、英文法はあまり学校では習いませんから、問題集で研究しておくことが大切です。
④⑤についても同様です。長文読解はかなり難解です。量も多いので限られた時間内に終わらせるのは結構困難です。何回も繰り返し練習しておくことが大切でしょう。
英検では、テストと会話の2回の試験を受けなければなりません。テストに合格して初めて会話の試験です。テストに合格すれば会話の試験は2回まで受けることができます。テストの試験に合格して、会話の試験に落ちた場合でも次回はテストの試験は免除となります。
じっくりと構えてテストに臨みましょう。
TOEICでは写真を見てその状況を言っているのはどの文章かも問題も出題されます。こなせれば結構得点源となります。
英検・TOEICとも4択5択とかになっていますが意外と難しいです。
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