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2024/04/26  カテゴリー/

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必ず出る英単語英熟語の覚え方

2012/09/05  カテゴリー/英語資格

英検やTOEICでは必ず出る英単語や英熟語があります。試験に出る英単語や試験に出る英熟語などを覚えればよいでしょう。
しかしこれでも覚える数は多いでしょう。自分が受けた英語のテスト問題を引っ張りだしてきてみてください。
間違っていてもそれらを調べれば、多くの必ず出る英単語・英熟語がわかってきます。英熟語をマスターすれば、英語の文章の穴埋め問題にも応用できるでしょう。

take care of (yourself)
take care (of) yourself

など応用は様々です。多くの英熟語を覚えるのは、確実に点数を稼げます。またアクセント問題も絶対点数を稼げます。

こうしてみると英単語・英熟語を覚えていくと、単語のアクセント、英文穴埋め、文法問題、長文読解と奥に応用が利きます。
ここからはじめて、多くの英語を学びましょう。きっと、テスト(英検・TOEIC)では、点数が上がっていくことでしょう。

後は、現代は、日本語となっているカタカナ英語や和製英語が多く混在しています。これらは、必ずしもテストに出る英語では政界でない場合も多くあります。
また、アメリカ英語、イギリス英語で表現が違うケースも多くあります。
以上のようなことを踏まえて、いろいろ覚えていく必要があるでしょう。case by case であっている場合間違ている場合もあります。
語学は主観が入る場合も多くありますね。

後は繰り返し繰り返し覚えていくことが大切です。地道な努力が必ず実を結びます。
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英検・TOEICの試験形式について

2012/08/25  カテゴリー/英語資格



英検・TOEICの試験の形式についてお話します。

英検・TOEICとも、

①リスニングのテスト
②英単語の知識を問う問題
③英文法を問う問題
④会話形式や他の空白を埋めていく問題
⑤長文読解の問題

と大きく分けられると思います。

①のリスニングでは試験会場では教室のスピーカーからかカセットレコーダー(CDプレーヤー)から英語が流されてきますから、普通の英会話している時とは少し変わって聞こえるように感じるでしょう。

②の英単語の問題は、試験によく出る問題がありますから、そこを重点的に調べておくとよいでしょう。アクセントの問題は必ず出題されます。

③英文法の問題もある程度は決まっているようです。問題集とかが多く書店で販売されていますからよく調べておきましょう。
英検では、3級までは中学生くらいの問題ですから、英文法はあまり学校では習いませんから、問題集で研究しておくことが大切です。

④⑤についても同様です。長文読解はかなり難解です。量も多いので限られた時間内に終わらせるのは結構困難です。何回も繰り返し練習しておくことが大切でしょう。

英検では、テストと会話の2回の試験を受けなければなりません。テストに合格して初めて会話の試験です。テストに合格すれば会話の試験は2回まで受けることができます。テストの試験に合格して、会話の試験に落ちた場合でも次回はテストの試験は免除となります。
じっくりと構えてテストに臨みましょう。

TOEICでは写真を見てその状況を言っているのはどの文章かも問題も出題されます。こなせれば結構得点源となります。
英検・TOEICとも4択5択とかになっていますが意外と難しいです。

TOEIC・TOEFLの実用性・有用性について

2012/08/23  カテゴリー/英語資格



TOEICでは、リスニング・英文法・ライティング・長文読解等あり、英会話能力の判断基準とされがちですが、意外と違う面もあります。
実際、レストランのメニューとか、ホテルでチェックインするときの手続きの用紙など、そのものの英文のメニューや書類が問題になって出題されます。
入国審査では、観光(sightseeing)か仕事(business)か口頭でいうくらいですが(もちろん他の申請もありますが)ホテルに行ってから、レストランに行ってから困らないように、この手の問題は有効でしょう。
これらをすべてこなせればTOEICの得点も700点以上は確実でビジネスレベルでは困らないでしょう。

TOEFLでは留学レベルですから、高得点を取れば海外での生活にも十分耐えうるでしょう。
TOEICやTOEFLの試験を受けるだけでも十分海外の様子をうかがい知ることができると考えます。
この手の試験に慣れておけば英語では困らない程度のことはできるでしょう。
後は、対策テスト問題にも多く触れておけば、いろいろな英文を見ることができて楽しく英語を学ぶことができることでしょう。
実際に足りない点は、英会話の実践がないことです。その点英検は英会話の口頭テストが3級以上はあります。

国際的にみれば、TOEICのほうをお勧めします。TOEIC-Bridgeとジュニア向けもありますからいきなりTOEICはという方にはお勧めです

英検・TOEIC・TOEFLの違い

2012/08/18  カテゴリー/英語資格

英検は正式名称は実用英語技能検定である。5級から4級・3級・準2級・2級・準1級・1級の順序で難しくなっていっています。
4級:中学生程度・3級:中学生卒業程度:準2級:高校程度・2級:高校卒業又は短大程度:準1級:大学程度・1級:大学卒業程度
(大学でも文系の英文科とかと思われます)相当となっているようです。

TOEICは全世界共通の英語の能力テストで、最初はアメリカ・イギリスの純粋のネイッティブでも評価されるテストでした。今は
グローバル化に伴いカナダ・オーストラリア英語圏の英語も含みます。テストはアメリカで作られているようです。
TOEICの特徴は得点表記方式で、合格とか不合格はありません。自分の実力が得点に反映されるという仕組みです。
大まかにはA・B・C・D分けていて、A:800点以上でネイティブ、B:799~650点 不自由なく会話ができる C:649~400点くらい
一応意思疎通ができる D:399以下という感じです。
今は、大学で英語の単位として認められています。また、企業では、海外出張の判断目安として考えられています。私が昔居た会社では
550点以上が合格レベルでした。私は一応クリアしていました。
英検よりTOEICが今は一般的です。英検2級で600点くらい相当、1級で800点相当でしょうか。

TOEFLは海外留学用でとても難しいと言われています。単語はとても難しく難解です。やはり留学ともなるとかなりの努力が必要でしょう。