英語の資格の種類 |
2012/10/13 カテゴリー/英語資格
昔は英検、今はTOEICが英語の資格の一般的な、人気な資格です。
ここではこれらを含むほかの英語の資格についてみてみましょう。
羅列してみますと、
・英検
・TOEIC
・国連英検
・ICEE
・SITE
・全商英検
・国際英検G-TELP
・日商ビジネス英語検定
・DATE
・TOEFL
・IELTS
・ケンブリッジ英検
・工業英検
・TEP Test
・英文会計検定試験
・通検/V通検
・通訳案内士試験
・観光英検
・翻訳技能認定試験
・JTF(ほんやく検定)
・TQE
・BPT検定
・CBS検定試験
・英文速記検定
と20以上24件の資格があります。
英検を基準に各英語がどれくらいのレベルかを調べてみましょう。
英検準2級の場合TOEICではCレベルで470点~550点くらい相当・国連英検もC級相当・TOEFL93~150点相当に当たります。
英検2級の場合TOEICではCレベルで550点~729点くらい相当・国連英検B級・TOEFL200点相当に当たります。
英検準1級だとTOICではBレベル国連英検A~B級相当に当たります。
英検1級だとネイティブクラスですね。
こうしてみると英検では2級以上から準1級をTOEICでは650点以上あれば、何とか英語で通用するようです。
ちなみに私は英検2級・TOEIC500点くらい・TOEFL240点くらいですから、おおよその英語の会話くらいはできる範囲にあるようです。
英検基準ではないにしてもどれか自分の関係している英語検定を受けて資格取得をこころ見てはいかがでしょう。
ここではこれらを含むほかの英語の資格についてみてみましょう。
羅列してみますと、
・英検
・TOEIC
・国連英検
・ICEE
・SITE
・全商英検
・国際英検G-TELP
・日商ビジネス英語検定
・DATE
・TOEFL
・IELTS
・ケンブリッジ英検
・工業英検
・TEP Test
・英文会計検定試験
・通検/V通検
・通訳案内士試験
・観光英検
・翻訳技能認定試験
・JTF(ほんやく検定)
・TQE
・BPT検定
・CBS検定試験
・英文速記検定
と20以上24件の資格があります。
英検を基準に各英語がどれくらいのレベルかを調べてみましょう。
英検準2級の場合TOEICではCレベルで470点~550点くらい相当・国連英検もC級相当・TOEFL93~150点相当に当たります。
英検2級の場合TOEICではCレベルで550点~729点くらい相当・国連英検B級・TOEFL200点相当に当たります。
英検準1級だとTOICではBレベル国連英検A~B級相当に当たります。
英検1級だとネイティブクラスですね。
こうしてみると英検では2級以上から準1級をTOEICでは650点以上あれば、何とか英語で通用するようです。
ちなみに私は英検2級・TOEIC500点くらい・TOEFL240点くらいですから、おおよその英語の会話くらいはできる範囲にあるようです。
英検基準ではないにしてもどれか自分の関係している英語検定を受けて資格取得をこころ見てはいかがでしょう。
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各講師の特徴やプロフィール |
2012/10/03 カテゴリー/英会話
・イギリス人男性講師と女性講師
私が習った最初の英会話の先生はイギリス人でした。ロンドン郊外に住む夫婦で日本に2人で英会話の講師として派遣されてきたのです。
2人とも英語でしか会話が通じません。How are you, I’m fine thax you. and youといった具合に会話を始めていきます。
英会話の時間は、もう20年近く前にDVDプレーヤーやイギリスで使ったものを見せてくれたり、使ったりさせてもらいました。
単語を覚えるのにも、さいころ型のブロックにアルファベットが付けてあり、それを並べて単語をつなげていくという子供の学習教材を使わせてもらいました。
かなり難しくすぐには単語は繋がりませんでした。イギリス人の先生は髭があり体も大きく少し怖そうに見えますが、会社内で特に食堂とかでは、よく話しかけてくださいました。もちろん英語でです。
面白いことには、その先生は日本の社内食堂でもフォークとナイフを使います。お箸は使えなかったようでした。
英会話に戻りますが、会話に詰まったり、単語がわからなくなった時も「easyね」よく言われました。ネイティブから見れば簡単なのでしょうね。
女性の先生には英文法を教わりました。高校で習う以上の英文法を英語ですべて習ったわけですからこれは大変なことです。体験できない経験です。
老夫婦とまではいいかなくとも年配のご夫婦での英会話講師の授業かなり良い経験となりました。ネイティブならではの英会話教室です。
タイトル:各講師の特徴やプロフィールについて2
・ティーブレイクの話
英会話教室はほとんどが90分で行われています。ほかの習い事なども含めて1時間以上から2時間弱の時間を費やしていることが多いでしょう。
当然ティーブレイクが必要ですが、イギリス人の先生は習慣上とってくれますが、ほかの先生、たとえば、カナダ人の先生やPC(パソコン教室)
のインストラクターの先生はとってくれませんでした。理由はよくわかりませんが、習慣上の違いでしょうか。しかしフィリピン人の先生のケースは、ティーブレイクはとってくださいました。
やはり、アメリカナイズされているのでしょうね。
ティーブレイクでは、やはり紅茶の話となりました。イギリス人講師の先生によると、紅茶花伝(ロイヤルミルクティー)のような缶の紅茶は邪道で
日本人が刺身の缶詰を食べているようなものだと言われました。後は、紅茶の種類や、ティーポットの話などで盛り上がりました。
イギリスでは、ティーポットは磁器製を使うのが普通で、ガラスのポットは使用していないようでした。
イギリス人のティーブレイクの文化に触れるめったにない経験でした。
日本に来てくださる外国人は基本的に親日派です。やさしく接してくださった両先生に感謝です。最後は英文で感想文を提出しました。
私が習った最初の英会話の先生はイギリス人でした。ロンドン郊外に住む夫婦で日本に2人で英会話の講師として派遣されてきたのです。
2人とも英語でしか会話が通じません。How are you, I’m fine thax you. and youといった具合に会話を始めていきます。
英会話の時間は、もう20年近く前にDVDプレーヤーやイギリスで使ったものを見せてくれたり、使ったりさせてもらいました。
単語を覚えるのにも、さいころ型のブロックにアルファベットが付けてあり、それを並べて単語をつなげていくという子供の学習教材を使わせてもらいました。
かなり難しくすぐには単語は繋がりませんでした。イギリス人の先生は髭があり体も大きく少し怖そうに見えますが、会社内で特に食堂とかでは、よく話しかけてくださいました。もちろん英語でです。
面白いことには、その先生は日本の社内食堂でもフォークとナイフを使います。お箸は使えなかったようでした。
英会話に戻りますが、会話に詰まったり、単語がわからなくなった時も「easyね」よく言われました。ネイティブから見れば簡単なのでしょうね。
女性の先生には英文法を教わりました。高校で習う以上の英文法を英語ですべて習ったわけですからこれは大変なことです。体験できない経験です。
老夫婦とまではいいかなくとも年配のご夫婦での英会話講師の授業かなり良い経験となりました。ネイティブならではの英会話教室です。
タイトル:各講師の特徴やプロフィールについて2
・ティーブレイクの話
英会話教室はほとんどが90分で行われています。ほかの習い事なども含めて1時間以上から2時間弱の時間を費やしていることが多いでしょう。
当然ティーブレイクが必要ですが、イギリス人の先生は習慣上とってくれますが、ほかの先生、たとえば、カナダ人の先生やPC(パソコン教室)
のインストラクターの先生はとってくれませんでした。理由はよくわかりませんが、習慣上の違いでしょうか。しかしフィリピン人の先生のケースは、ティーブレイクはとってくださいました。
やはり、アメリカナイズされているのでしょうね。
ティーブレイクでは、やはり紅茶の話となりました。イギリス人講師の先生によると、紅茶花伝(ロイヤルミルクティー)のような缶の紅茶は邪道で
日本人が刺身の缶詰を食べているようなものだと言われました。後は、紅茶の種類や、ティーポットの話などで盛り上がりました。
イギリスでは、ティーポットは磁器製を使うのが普通で、ガラスのポットは使用していないようでした。
イギリス人のティーブレイクの文化に触れるめったにない経験でした。
日本に来てくださる外国人は基本的に親日派です。やさしく接してくださった両先生に感謝です。最後は英文で感想文を提出しました。
英語教育の移り変わりについて |
2012/09/30 カテゴリー/英語教育
日本は英語教育はかなり力を入れていますね。
昔は中学3年間・高校3年間・大学4年間というのが教育カリキュラムで、文法中心であったかもしれません。少なくとも中学3年間・高校3年間は英語を履修しているはずです。私の場合は、さらに大学院まで修了していますから、3+3+4+2=12年間は英語の履修経験ありです。
これなら英検2級合格は当たり前で、準1級程度の実力はあって当然でしょう。実際私自身、英検2級TOEIC500点程度・TOEFL230点くらいで海外でも通用するレベルです。後は訓練でしょうね。
これも英文中心の教育のたまものですね。現在は小学生から英語が義務づけられています。6+3+3+4=16年間英語を履修して、
英語がだめなら悲しいですね。
学校で習った分の半分以上だけでもマスターすればかなり英語は上達するでしょう。さらに最近は、外国人講師の多く日本にいますから、教えてくれますから英会話とかも楽しく流暢に話すことができるようになるでしょう。これはALTといってAMERICAN LUNGAGE TEATHERの略です。日本の各学校に常駐しています。
多くを学べる絶好の機会ですよ。大いに交流してみてはいかがでしょうか。
これだけマスターできれば英検準1級・TOEICBクラス・海外留学もかなうのではないでしょうか。
皆さん英語にも日本語にも親しみましょう。
長文問題への対策 |
2012/09/25 カテゴリー/英語長文問題
長文問題にはいくつかパターンがありますが、ここでは、一般的な試験でのケースで考えてみましょう。
長文を読みその内容についていくつかの設問がある場合と1つの設問で終わる場合で分けられます。
前者は得点源になりますから、なるべく答えるようにしましょう。後者は、設問は1問ですから、できる問題を選ぶのが得策です。
いくつかの設問は、アンダーラインの文章の意味を問う問題、内容の要約問題、文法問題、その他からなっていることが多いようです。
いずれも、設問は5択とか4択となっていいますから、比較的気楽に考えましょう。長文読解の場合設問を先に読んでから、長文を読むと、意外とうまくいくことが多いようです。これは、長文問題でのテクニックの一つです。
英検2級でも、長文問題はかなり長い問題と待っています。TOEICとかではなおさらです。時間が足りないのが普通です。対策としては、速読の練習が必要となってくるでしょう。
長文読解の対策としては、問題集で練習するとかあります。問題集の中には過去問題集とかありますから、傾向をつかむことが大切です。後は、英字新聞とか取って英語の文章に日頃から親しむということも一案でしょう。
いずれにせよ、かなりの文章読解力が要求されます。十分な練習と対策が必要でしょう。皆さんっがんばりましょう。語学ですから、練習すれば、必ず語学力はUPしていきます。
単語には名詞(noun)・形容詞(adjective)・動詞(verb)・変速定形動詞(anomalous finite)・複合語または合成語(compound)・派生語(derivative)があり、これらの性質(格変化)を覚えて文章を作れれば英文法をマスター出来ます。
その他、かんし(a/the)とか形容動詞とかもあります。日本語と同じですね。後は単語の並べかたです。
This is Japan.
(これは日本です。)は英語ではこれは(this) is(です:動詞) Japan(日本:名詞)と動詞が先に来ていますね。これは・です・日本となっています。
英語特有の表現です。理屈はありません。このような順番で並べて文章ができていくわけです。
I sometimes go to the library.
(私は時々図書館に行きます。)sometimeは動詞の前に置きます。これも簡単な文法です。しっかり覚えましょう。
このようにいくつもの規則が文章を作っていく際に必用となってきます。確実に一つ一つ覚えていきましょう。
以外と楽しい方も多いのではないでしょうか。
会話などではあまり文法は関係ありません。
挨拶などは
A: How are you?
B: I’m fine thank you. And you?
A: I’m fine too thank you.
といった具合に決まり文句ですからそのまま全部覚えてしまいましょう。
理屈抜きです。深く英文法を考える必要はありません。中学生初等くらいの英語です。
このように、英文法で覚えていく方法と簡単な文章をそのまま覚えていく方法と両方あります。いろいろな角度から、自分に合った覚え方を探ってみるのも英語の勉強方法の楽しみではないでしょうか。長文などでは、英文法も慣用句も両方必要です。