TOEIC・TOEFLの実用性・有用性について |
2012/08/23 カテゴリー/英語資格
TOEICでは、リスニング・英文法・ライティング・長文読解等あり、英会話能力の判断基準とされがちですが、意外と違う面もあります。
実際、レストランのメニューとか、ホテルでチェックインするときの手続きの用紙など、そのものの英文のメニューや書類が問題になって出題されます。
入国審査では、観光(sightseeing)か仕事(business)か口頭でいうくらいですが(もちろん他の申請もありますが)ホテルに行ってから、レストランに行ってから困らないように、この手の問題は有効でしょう。
これらをすべてこなせればTOEICの得点も700点以上は確実でビジネスレベルでは困らないでしょう。
TOEFLでは留学レベルですから、高得点を取れば海外での生活にも十分耐えうるでしょう。
TOEICやTOEFLの試験を受けるだけでも十分海外の様子をうかがい知ることができると考えます。
この手の試験に慣れておけば英語では困らない程度のことはできるでしょう。
後は、対策テスト問題にも多く触れておけば、いろいろな英文を見ることができて楽しく英語を学ぶことができることでしょう。
実際に足りない点は、英会話の実践がないことです。その点英検は英会話の口頭テストが3級以上はあります。
国際的にみれば、TOEICのほうをお勧めします。TOEIC-Bridgeとジュニア向けもありますからいきなりTOEICはという方にはお勧めです
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