英検(実用英語技能検定)について |
2013/02/12 カテゴリー/英語資格
ここでは、英検(実用英語技能検定)について述べてみます。
実際に生きた英語を身につけ、国際社会で活躍できる人材がほしい。こうした社会の要望に応えて、1963年(昭和38年)から実用英語技能検定試験が実施されました。
通称英検ですね。以来、その教育的・社会的意義がますます評価されて、回を重ねるごとに受験者数・合格者数も増大し、志願者はすでに年間350万人を突破するようになってきました。最近ではTOEICとかが一般的で、評価もそちらへ移っていく傾向があります。
しかし、あいかわらずの人気は続く傾向にあります。
英検の審査基準は、「読む・書く・聞く・話す」の4領域にわたっています。話す(コミュニケーション能力のテスト)は3級からです。5級・4級は筆記だけです。
英検合格のためのテキストとして、英検合格のための英検2級教本(Obunsha)CDで別売りを推薦します。
この本は英検の審査基準にのっとり、文部省が認定した各級の程度・範囲・内容について、全面的に実力が付くよううに作成されています。
この教本を中心に学習していけば、審査基準の実用英語の力が確実に養えます。
一番のお勧めテキストの一つです。実際私もこのテキストとCDで英検2級を取得しました。
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