単語には名詞(noun)・形容詞(adjective)・動詞(verb)・変速定形動詞(anomalous finite)・複合語または合成語(compound)・派生語(derivative)があり、これらの性質(格変化)を覚えて文章を作れれば英文法をマスター出来ます。
その他、かんし(a/the)とか形容動詞とかもあります。日本語と同じですね。後は単語の並べかたです。
This is Japan.
(これは日本です。)は英語ではこれは(this) is(です:動詞) Japan(日本:名詞)と動詞が先に来ていますね。これは・です・日本となっています。
英語特有の表現です。理屈はありません。このような順番で並べて文章ができていくわけです。
I sometimes go to the library.
(私は時々図書館に行きます。)sometimeは動詞の前に置きます。これも簡単な文法です。しっかり覚えましょう。
このようにいくつもの規則が文章を作っていく際に必用となってきます。確実に一つ一つ覚えていきましょう。
以外と楽しい方も多いのではないでしょうか。
会話などではあまり文法は関係ありません。
挨拶などは
A: How are you?
B: I’m fine thank you. And you?
A: I’m fine too thank you.
といった具合に決まり文句ですからそのまま全部覚えてしまいましょう。
理屈抜きです。深く英文法を考える必要はありません。中学生初等くらいの英語です。
このように、英文法で覚えていく方法と簡単な文章をそのまま覚えていく方法と両方あります。いろいろな角度から、自分に合った覚え方を探ってみるのも英語の勉強方法の楽しみではないでしょうか。長文などでは、英文法も慣用句も両方必要です。
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