TOEICについて |
2012/09/08 カテゴリー/英語資格
TOEICはTest of English for International Communication(英語による国際コミュニケーション能力を測定するテスト)の略称であり、TOEFL(test of English as a Foreign Language),SAT(全米大学入試共通試験)GRE(大学院乳学区共通試験)
などが手がけているアメリカの公益法人ETS(Education Testing Service)がテストの作成に当たっていいます。
TOEICは、英語の知識を問うのではなく、英語でのコミュニケーション能力を問うテストです。
読む・聞く・話すといった手段としての英語をいかに運用できるかという実践的な能力が評価されるわけです。
またTOEICでは英検などの検定試験のように合格・不合格を判定するのではなく、最高得点900点(リスニング、リーディング各495点)、最低得点10点というスコア(得点)によって評価する仕組みとなっています。
客観的に英語力を判断できるということで、企業でもTOEICを英語の能力試験として採用するところが多いようです。
TOEICのスコアはA・B・C・D・Eの五段階評価で行われます。
私の場合C~Bの間で日常生活の英語には支障がない程度らしいです。
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