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2024/11/23  カテゴリー/

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英単語の覚え方についていくつかの方法

2012/09/03  カテゴリー/英単語



英単語の覚え方については、いくつかあります。

簡単には

①聞いて覚える
②読んで覚える
③書いて覚える

この3とおりあります。

確実に覚えるためには、3つを繰り返すことが必要となります。

小さいうちは、小学生から中学生くらいまでは、3とおりを繰り返して覚えていくほうがよいでしょう。後は、読むには、黙読と音読があります。
英語はもともと表音文字ですから口に出して言うことが大切です。発音はここでは別に考えます。発音を覚えるときはアクセントに注意します。
日本語と違って、英語の単語は単語自体にも抑揚(アクセント)があります。試験にはアクセントの問題は必ず出題されます。確実に得点に結び付けていきましょう。

中学生くらいまでは3とおり:聞く・読む・書くは単語数も少ないので少し時間をかければ、十分に覚えていくことができます。
しかし、大学受験とかTOICの英単語になるとなかなか覚えていくことは難しいです。スペルも難しく、量も多くなってくるからです。
これも、繰り返して覚えていくほうが確実ではあります。私が中学生のころは、単語のカードを作って表に単語、裏に意味を書いたものを作って、覚えているかどうかをチェックしていったものでした。
辞書は小さいうちはあまり使わないようですが、なるべく早いうちから使うようにしたほうが英語に親しみやすくなるでしょう。
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英単語の覚え方(リズム暗記)

2012/09/01  カテゴリー/英単語



簡単な単語は繰り返し書いたり読んだりして意外と早く覚えていくことができます。
高校生くらいになると辞書を引くことが多くなってきます。辞書を引くことは、スペルを覚えるし、意味を覚えるし、頭の中で単語を覚えていくし、よいいことずくめです。
ただし、時間と手間がかかります。やはり覚えるには実感と手間を掛けなければなりません。

楽しく覚える方法もありますよ。一つにリズム暗記です。acknowledge(カタカナ読みでアクナリジ)は悪の理事と覚え認める・承認するという意味と覚える。といった具合です。
リズム暗記は、意外と長期記憶の中に残っています。1000語も2000語も覚えていくには有効な手段です。音楽を歌うような、歌詞を覚えるような感覚で覚えていくのも楽しいと思います。

今は電子辞書はもとより携帯・タブレット端末で検索できますから今度は入力技術も必要でしょうか?
興味がわけば、英英辞典はかなり有効です。英単語を簡単な英語で表現していますから、英作文力も付き、一石二鳥の効果です。
書いてみたり、読んでみたり、英和辞書や英英辞書など覚えていく手段はたくさんあります。
これからは、パソコンでいろいろ普及していくでしょうから、もっと楽しく覚えていくことができるでしょう。

英単語を覚えるには

2012/08/29  カテゴリー/英単語



英語を勉強するには英単語を覚えるのがまず先決です。中学卒業程度の2000~3000語ぐらい覚えれば大丈夫でしょう。

英文法も大事ですが、とりあえず、英単語とジェスチャーで通じることも多くあります。とりあえず中学卒業程度のえい単語を覚えていくことが大切です。自然に英会話ができていきます。

英検で考えると3級が中学卒業レベルでした。4級だと中学生の2年生くらいまでの英語でした。高校受験には英検3級に合格すれば十分でしょう。教科書の後ろのほうに英単語や熟語が載っていますから、これを覚えていけば、十分な英単語や熟語は把握でき覚えやすいでしょう。

英検には5級もあったようですが、これは小学生以下のレベルです。小さいお子さんはここからでも始められますね。これは、本当に英単語を覚えれば合格出来ますよ。絵を見て机→desk 椅子→chairとかいった具合です。これなら小学生でも大丈夫でしょうね。

高校レベルになると、昔は、豆単(赤本)や試単(試験に出る英単語)とかがよく使われていました。豆単は、アルファベット順ですからaから始まってまでの単語を覚えていきます。aだけ覚えて挫折する人も多くいたようです。

そこで、試単:試験に出る英単語が流行りました。試験によく出る英単語をアルファベット順でなく並べていきます。これだとaからの単語だけではなく、いろいろな単語が覚えやすくなりました。
ちなみに豆単の最初はabandon「捨てた」で、試単の最初はintelligent「知的な」です。初めから、捨ててしまわないようにコツコツ覚えていきましょう。

英検・TOEICの試験形式について

2012/08/25  カテゴリー/英語資格



英検・TOEICの試験の形式についてお話します。

英検・TOEICとも、

①リスニングのテスト
②英単語の知識を問う問題
③英文法を問う問題
④会話形式や他の空白を埋めていく問題
⑤長文読解の問題

と大きく分けられると思います。

①のリスニングでは試験会場では教室のスピーカーからかカセットレコーダー(CDプレーヤー)から英語が流されてきますから、普通の英会話している時とは少し変わって聞こえるように感じるでしょう。

②の英単語の問題は、試験によく出る問題がありますから、そこを重点的に調べておくとよいでしょう。アクセントの問題は必ず出題されます。

③英文法の問題もある程度は決まっているようです。問題集とかが多く書店で販売されていますからよく調べておきましょう。
英検では、3級までは中学生くらいの問題ですから、英文法はあまり学校では習いませんから、問題集で研究しておくことが大切です。

④⑤についても同様です。長文読解はかなり難解です。量も多いので限られた時間内に終わらせるのは結構困難です。何回も繰り返し練習しておくことが大切でしょう。

英検では、テストと会話の2回の試験を受けなければなりません。テストに合格して初めて会話の試験です。テストに合格すれば会話の試験は2回まで受けることができます。テストの試験に合格して、会話の試験に落ちた場合でも次回はテストの試験は免除となります。
じっくりと構えてテストに臨みましょう。

TOEICでは写真を見てその状況を言っているのはどの文章かも問題も出題されます。こなせれば結構得点源となります。
英検・TOEICとも4択5択とかになっていますが意外と難しいです。

TOEIC・TOEFLの実用性・有用性について

2012/08/23  カテゴリー/英語資格



TOEICでは、リスニング・英文法・ライティング・長文読解等あり、英会話能力の判断基準とされがちですが、意外と違う面もあります。
実際、レストランのメニューとか、ホテルでチェックインするときの手続きの用紙など、そのものの英文のメニューや書類が問題になって出題されます。
入国審査では、観光(sightseeing)か仕事(business)か口頭でいうくらいですが(もちろん他の申請もありますが)ホテルに行ってから、レストランに行ってから困らないように、この手の問題は有効でしょう。
これらをすべてこなせればTOEICの得点も700点以上は確実でビジネスレベルでは困らないでしょう。

TOEFLでは留学レベルですから、高得点を取れば海外での生活にも十分耐えうるでしょう。
TOEICやTOEFLの試験を受けるだけでも十分海外の様子をうかがい知ることができると考えます。
この手の試験に慣れておけば英語では困らない程度のことはできるでしょう。
後は、対策テスト問題にも多く触れておけば、いろいろな英文を見ることができて楽しく英語を学ぶことができることでしょう。
実際に足りない点は、英会話の実践がないことです。その点英検は英会話の口頭テストが3級以上はあります。

国際的にみれば、TOEICのほうをお勧めします。TOEIC-Bridgeとジュニア向けもありますからいきなりTOEICはという方にはお勧めです